Googleアナリティクス入門講座 第三章

Googleアナリティクス入門講座
集客レポート編

講座

  1. 訪問者がサイトにたどり着くきっかけを知る
  2. 広告の効果を測定&最適化

知識集客レポート

メディア・ディバイス集客レポートの活用法は?

 今回は、訪問者を集めコンバージョンへとつなげるために非常に重要な[集客]カテゴリのレポートについて解説します。予算をかけて集客を行っている人にとっては、このレポートの有効活用がサイトの行く末を決めることも。
 集客カテゴリのレポートは、SNSでの拡散を重要視している場合や、Web上に広告を出稿している場合など、集客のプロセスによって必要となるレポートが異なります。それらのレポートの中でも、特に様々なプロセスの集客に応用できるレポートをピックアップ。ぜひサイト運営の参考にしてください。

訪問者がサイトにたどり着くきっかけを知る

 [チャネル]

 サイトにとって最も重要な情報の一つである「流入元」を俯瞰することが出来るレポートです。
 [チャネル]で知ることが出来るのは、訪問者がどんな方法でサイトを訪れたか。「Default Channel Grouping(デフォルトチャネルグループ)」のディメンションでは、訪問者がサイトを訪れた方法を、7種類に分類して表示します。

*Default Channel Grouping(デフォルトチャネルグループ)

Organic Search(オーガニック検索) 検索エンジンの検索結果から訪問
Paid Search(有料検索) 検索エンジンの検索結果に表示される有料広告からの訪問
Display(ディスプレイ広告) ディスプレイ広告からの訪問
Direct(直接のアクセス) URLの直接入力、またはブックマークからの訪問
Referral(参照サイト) SNS以外のWebサイトからの訪問※サイトに表示された広告ネットワークからの訪問がカウントされることもある
Social(ソーシャルネットワーク) SNS(Facebook、Twitter、Google+など)からの訪問
(Other) その他自分で設定したメディアからの流入(affiliate,content-textなど)

 また、プライマリディメンションを切り替えて「参照元/メディア」にあわせると、googleやyahoo、ejje.weblio.jpなど具体的な流入元のサイト名が表示されます。
 例えば、特定のページのアクセスが急増したときにこのレポートを調べると、SNSで話題になっている、まとめサイトで取り上げられているなど、その原因を発見することができるでしょう。

活用例

  • 現在の流入状況を把握する
  • 急激なアクセス減・増の原因やアクセスの流入経路を探る

 [チャネル>Default Channel Grouping]

Googleアナリティクス[チャネル>Default Channel Grouping]画面

 [チャネル>参照元/メディア]

Googleアナリティクス[チャネル>参照元/メディア]画面

広告の効果を測定&最適化

 [Adwords]>[キャンペーン][キーワード] [時間帯]

 Adwords広告からの訪問を、細部まで分析できるレポート。
 [Adwords]レポートを表示させるためにはAdwordsとアカウントを連結させることが必要なので、実装するのに少々手間がかかりますが、コンバージョン率が高いキャンペーンはどれか、曜日ごとにどの広告のクリック率が高いのかなど、様々な情報を得ることが出来ます
 なかでも[キャンペーン][キーワード] [時間帯]では、出稿するキーワードや時間帯を見直すことができ、キャンペーンの最適化のために特に重要です。

[Adwords>キャンペーン] Adwordsで設定したキャンペーンごとのコンバージョン率や直帰率を比較することが出来る。指標グループから「クリック」を選択すると、表示回数やクリック率が表示される。キャンペーン全体で問題が起こっていないか把握できる。
[Adwords>キーワード] 登録したキーワードごとのコンバージョン率や直帰率が分かる。コンバージョン率が低い、直帰率が高い、クリック率が非常に低いなどの問題がある場合、広告の文面やキーワードを再考したほうが良い。
[Adwords>時間帯] 時間・曜日別にコンバージョン率や直帰率を表示する。コンバージョン率が低い時間帯の出稿をやめるなど、広告の最適化に役立つ。
※キャンペーン・キーワード・時間帯・リンク先URLレポートでは、ページ上のタブでデバイスごとのデータへ切り替えが可能。スマホユーザーとPCユーザーの動向の違いを比較することで、Adwords広告の予算配分をデバイスごとに最適化できる。

活用例

  • コンバージョン率や直帰率、クリック率から成果が上がっている広告を割り出し、予算最適化の参考にする。
  • 曜日・時間ごとの予算配分の参考にする。

 [Adwords>キャンペーン]

Googleアナリティクス[Adwords>キャンペーン]画面

 [Adwords>キーワード]

Googleアナリティクス[Adwords>キーワード]画面

 [Adwords>時間帯]

Googleアナリティクス[Adwords>時間帯]画面

 [キャンペーン]

 メルマガを使ったキャンペーンや提携サイトでの宣伝など、Adwords以外の広告を分析できるレポート。[キャンペーン]レポートを有効に使うためには、「キャンペーンタグ」と呼ばれるURLパラメータを新たに作成し、URLリンクに挿入することが必要です。

活用例

  • メールマガジンや提携サイトに掲載している広告からの流入を分析する。

 [キャンペーンレポート]

Googleアナリティクス[キャンペーンレポート]画面

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Googleアナリティクス入門講座 第四章
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