GAIQ新試験(日本語)対策編 01

01新しくなったGAIQ資格を取得

 Googleアナリティクスの公式資格、GAIQ(Google Analytics Indivisual Qualification)を正答率86%で取得しました
 受験したのは、試験が日本語化された直後の11月。もともと旧試験でGAIQを取得したのをきっかけに、「GAIQ対策テキスト」を作成・発売していたので、新試験の動向は死活問題。GAIQ対策テキストを作っている身として、新しい試験内容をきちんと確認せねば、ということで試験に挑戦しました。
 新試験に関する情報は当サイトでも紹介していますが、ここでは体験談としてお話したいと思います。
※この体験記は、2014年11月のものです。2016年夏以降、試験問題が大きく変更されています。

GAIQ認定証(新・日本語試験) GAIQ認定証(旧・英語試験)

02問題は若干易化、ただし制限時間はシビアに

 以前は、GAIQを受験するためにGoogleのテストセンターで約5,000円を払ってテストを購入しなければなりませんでした。しかし、現行のテストではGooglePartnerで代理店アカウントを作成し、そのプロフィール画面から無料で受験することができます

GooglePartner[GAIQ受験]

 面倒なテストの購入もなくなり、GAIQへの挑戦がより簡単になったといえるでしょう。Partnerアカウントの作成も、すでにGoogleアカウントを持っている人ならばすぐにできますしね。 ちなみに、合格した人は、その後いつでも再受験を行うことができますが、不合格だった場合、再受験には7日間のインターバルが必要となります。

 右サイドの試験情報を読むと、試験時間は90分、問題は全70問。1問につき1分ちょっとで解かなければならない計算になります。

 難易度

 試験開始のボタンを押し、試験スタート。
 内容は、複数回答の問題がなくなったせいか、心なし易化した印象。しかし、問題文はGoogle特有の「文法は正しいけれど、言いたいことが分からない」日本語なので、ちょっと考えなければ意味がわからない問題もちらほら。
 少し笑えたのが、「選択肢の2つ以上が説明として適切」という選択肢。これに関しては言いたいことは分かるんですが、なぜそんな中途半端な選択肢を作ったんだと突っ込みどころ満載でした。

 その他、だてに英語版でテキストを作っていないので「EコマースサイトのKPIに適した指標」や「コンバージョンの回数」についての問題など、基本的なものはちゃちゃっと回答。

 新しい出題テーマ

 引っかかったのはデータモデルなど、新試験から登場した新しい出題テーマ
 最初に出題されたときは「なんだこれ」と思いながら適当に選んだのですが、なぜか同じテーマの出題がじゃんじゃん出てくる・・・。観念してヘルプページやデベロッパー向けのページをきちんと調べて回答(その他の部分はささっと解いたので時間が余っていました)。

 全体の問題傾向を見てみると、どうやらユニバーサルアナリティクスで追加された機能+その機能にまつわる基礎知識がある程度の割合で出題されているようでした。

「見直し」は不可

 また、問題を解いていく途中で気がついたのですが、この試験、「見直し」が一切できません
 問題を解いて次の問題へと移動すると、過去の問題の解答を変更することができないのです。実はテスト画面最初の注意書きに書いてあったのですが、このときはどうせたいしたことは書いてないだろうとまったく読まずに即スタート。気がついたときには後の祭りでした……。おかげで後で見直せばいいやと適当に答えた問題を解きなおすことができず、少し冷や汗をかきました。

 結果、正答率は80%半ば。残り時間は30分程度。GAIQに関してアドバンテージがあったはずなのに、満点が出なかったのは悔しいです……。

03GAIQ新試験(日本語)まとめ

 全体として、旧試験と同じように、難易度は高くないけれど、かといって誰でも受かるほど甘くはないという印象

レポートGAIQ新試験(日本語)の難易度は?

 GAIQのテストの難易度については、対策が不必要なぐらい簡単だという人と、難しくて落ちてしまったという人と様々います。私も受験する前はどっちなんだよ!と思っていましたが、結局、この意見のばらつきに関しては、その人がどれだけGoogleアナリティクスを使っているかに大きく左右されます。

 アクセス解析を専門にしている人にとっては、GAIQは基本的な知識ばかり問われる簡単な試験でしょう。ただ、もちろんGAIQを受験する人の中には、配置換えでGoogleアナリティクスを勉強し始めたばかりの人や、毎日Googleアナリティクスを見ているけれど使う機能が固定されている人もいるわけです。
 そういう人にとって出題範囲が広く浅いGAIQの試験は、なかなかてこずる試験ではないのかなと思います。

 しかも、以前は試験時間は実質5日間あったので、Googleアナリティクスをほとんど触ったことがない人でも、時間をフルに使って合格することは可能でした。しかし、試験の多言語化に伴うリニューアルで、制限時間がきっかり90分になった分、知識に自信がない人がごり押しで突破することが難しくなったともいえます

 「キャンペーンパラメーターの必須項目」「フィルターでできること3つ」を聞かれてぱっと思いつかない人は、公式のアカデミー動画を見たり、Googleアナリティクス IQ学習ガイドを読んだりして、事前に準備をしたほうが効率としてはいいでしょう。

 ちなみに、要点をまとめた自作の最短攻略テキストをKindleで販売しているので、なるべく楽をしたい!という人はこちらもぜひ検討してみてください。

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模擬問題全73問付き!GAIQ対策テキスト・表紙画像

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  • 累計販売数1,500冊。Amazonで唯一のGAIQ参考書
  • 2016年夏以降の試験問題に対応
  • スマホ・タブレット画面に最適化、読みやすさにこだわったレイアウト
  • Kindle無料アプリの導入で、PC(Windows)でも閲覧可能に

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